米価大暴落は、農家だけの問題ではありません。日本の大問題、鳥取県の大問題、わたしたちみんなの大問題です。ぜひ、集まって声をあげ、いっしょにデモに参加しましょう。キャベツももらえますよ!
【市民連合と立憲野党の政策合意にあたっての声明】
— 市民連合 (@shiminrengo) September 8, 2021
市民連合と野党四党(立憲民主党、日本共産党、社会民主党、れいわ新選組)は9月8日、参議院議員会館で「衆議院総選挙における野党共通政策の提言-命を守るために政治の転換を-」を「政策合意」しました。https://t.co/VSRqYHx7bH
共産 志位委員長 “野党が連携し衆院選で政権交代を目指す” | 選挙 | NHKニュース https://t.co/DDY6nilX3a
— 市民連合 (@shiminrengo) September 8, 2021
ぜひ、傍聴していただき、ご意見や要望をお聞かせください。
ポツポツと雨がふるなか、朝宣伝をおこないました。菅政権は、野党が求めている臨時国会の召集に背をむけ、こばみつづけています。一方、コロナ感染はとまらず、医療崩壊から、入院できずに命をおとす人も多数でています。日本共産党は、コロナ感染爆発と医療崩壊の深刻化のもとで、政府がとるべき対応として、「症状におうじて必要な医療をすべての患者に提供する」「感染伝播の鎖をたつために大規模検査を実行する」「パラリンピックを中止し、命を守る対策に力を集中する」の3点を菅首相あての「緊急提案」を発表(19日)しました。この提案も含めて国会で審議をおこなうべきです。
おはようございます。今日の鳥取は曇りです。少し風もあり、いくぶん涼しいです。最近35度ごえの毎日ですからうんざりですが、私が子どもの頃の30度くらいなら夏も楽しめたんだと思いました。コロナに猛暑、感染対策と熱中症対策をしっかりとって、健康に過ごしましょう
日本共産党東京都議団(大山とも子団長)は7日、都議選で示された「今夏の東京五輪中止」という民意を受け止め、開催都市として五輪中止を決断するとともに、子どもたちの観戦動員をやめるよう小池百合子知事宛てに申し入れました。初当選した4氏を含め19氏全員が参加しました。
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申し入れで和泉尚美幹事長は、五輪中止を公約した共産党や、「中止または延期」を公約した立憲民主党が議席を増やしたと強調。入国した各国選手団から複数の陽性者が出たことを示し、「たとえ無観客で開催しても、海外から10万人の選手・関係者が来日する。無観客で感染拡大のリスクをゼロにすることはできない」「五輪を開催して感染拡大を招き、命が失われることはあってはならない」と述べました。
子どもたちの五輪観戦についても、同日までに都内30以上の区市町村が中止を決断したことを指摘し、「子どもたちをコロナ感染と熱中症の危険にさらす」と批判しました。
新都議4氏も「子どもたちの移動が通勤ラッシュと重なる。保護者から不安の声が上がっている」(清水登志子氏)、「文京区も子ども観戦を中止した。都も決断すべきだ」(福手裕子氏)、「観戦への参加が親任せでは、不参加を言い出しにくいという保護者もいる」(原純子氏)、「子どもたちや保護者から『修学旅行は行きたいが、五輪は行きたくない』との声が多く寄せられた」(青柳有希子氏)と述べました。
多羅尾光睦副知事は「要望は承った。知事に伝える」と答えました。
全国で、中国地方で、鳥取県でも大問題の大規模風力・太陽光発電。地域の環境・景観・住民の暮らしからみてどうなのか、大平よしのぶさんとオンライン企画で考えます。ぜひ、視聴してください。
おはようございます。今日の鳥取は曇り空です。いつもは登校の子どもたちの姿がなく休校のようです。コロナ封じ込めのため、ワクチン、検査、補償、そしてオリンピックの中止を訴えました。県内聖火リレーの直後、五輪中止を口にできない空気をつくってはなりません。がんばり時です。
2021年5月22日【社会】
鳥取県は、24日の臨時議会に第4弾の事業者支援を提案します。
新型コロナ克服再スタート応援金の10万円、緊急応援金の10万円、感染防止強化緊急応援補助金の20万円と感染防止対策設備導入補助金20万円に続く支援です。
第4弾のコロナ禍打破特別応援金は、新型コロナ対策の認証店をめざす、売り上げが前年比か前々年比で30%以上減少した事業者が対象で、月の売り上げ規模に応じて20万~50万円に20万円、50万~200万円に30万円、200万円以上に40万円をそれぞれ交付します。
新型コロナ対策の認証店には一律10万円を加算。新規創業者に対しては一律10万円を交付します。
市町村が行う生理用品を無償配布する事業に、上限20万円を補助します。
ワクチン接種は、病院での個別接種が広がり、発熱外来、コロナ入院患者対応に追われる民間病院に予約が殺到し、業務が回らなくなっているとの苦情が出ているのに対応し、県立中央病院(鳥取市)と西部総合事務所(米子市)で県が集団接種を行うことになりました。予約は両市に申し込みます。
いろんな事情から、一年以上中断していた朝宣伝を再開しました。快晴となった10日の朝、急きょ東京五輪中止のプラスターをもっておこないました。交通係員のかたからもあたたかい激励をいただきました。また、週一回の朝宣伝、がんばりたいと思います。
25日投開票の湯梨浜町議選は、定数12に13人が立候補し、前回無投票のうえ、30代の若い世代の候補2人と元助役の3人が立候補し、「票が読めない」「だれが落ちてもおかしくない」といわれる1名オーバーの大激戦となりました。しかし、結果は、ますい久美候補が572票で7位、信原かずひろ候補406票の12位で2人当選を勝ちとりました。投票率が前々回(2013年)66.35%から57.67%に8.7ポイント下がるなか、両者をあわせた得票(978票)、得票率(12.4%)は、いずれも前々回(得票962票、得票率10.36%)を上回り、2017年衆院比例(438票、5.4%)、2019年参院比例(410票、5.6%)の2倍以上に大きく伸ばす結果となりました。
同じ日投票の北海道衆院2区、長野参院補選、広島参院再選挙も、「市民と野党の共闘」候補が勝利し、地元紙は、「衆参3選挙 自民全敗 菅政権 初国政選で打撃」(26日・日本海)と書きました。今回の選挙結果を確信に、総選挙勝利にむけ、全力でがんばりたいと思います。
24日、市民連合とっとりの代表が日本共産党鳥取県委員会事務所を訪れ、県党役員と懇談と市民と野党の共闘促進のための申し入れをおこないました。
市民連合からは、長谷川稔、山内淳子の各代表と三上里子事務局員が参加し、党からは、岩永尚之県委員長、伊藤幾子、岡田正和、福住英行の各県常任委員が応対しました。
長谷川代表は、25日投票の3つの国政補選と再選挙、感染症法案をめぐる国会共闘などをあげ、共闘のいい流れができていると思うとのべ、総選挙にむけ、1区でも2区でも、本気の共闘が実現するよう共産党さんにがんばっていただきたいと期待を語りました。
岩永県委員長は、安保法強行以来、「野党は共闘」との市民の声に背中をおされ、また、市民連合のみなさんの奮闘があって、今日の到達につながっていると思うとのべ、「市民連合のみなさんと力をあわせて、来るべき総選挙で自公政権をたおし、野党連合政権を実現するため全力をつくしたい」と応じました。
2021年3月14日【3面】
コロナ禍で困窮する学生に無料で食料品などを配る第6回「フードプロジェクト・学生食料支援」が13日、鳥取市の鳥取大学近くの会館で午前と午後開かれました。同実行委員会が主催したもの。
コメ3キロ、レトルトカレー、缶詰、菓子類を袋詰めセットにして配り、ダイコンやシロネギも用意しました。
「コロナで自動車整備業の親の収入が減って学費が払えなくなり、学費を稼ぐために休学しました」(4年生女子)、「給付型奨学金6万7千円(授業料免除)と飲食店のバイト料5万円で暮らしています。すごいもらえて助かります」(3年生女子)、「月4万~5万円あった飲食店のバイトがなくなり、生活はかつかつで助かります。仕送りはなく、収入は奨学金5万円と塾のバイト料2万~3万円」「バイト料月10万円が1万5千円に減り、貯金と仕送りで暮らしています」(ともに3年生男子)などの声が寄せられました。
2021年2月4日【地方総合】
鳥取市は2日、受験で県外を訪れた高校生らが自主的にPCR検査を受けた場合、検査費用のうち5千円を超える分を上限2万円まで補助すると発表しました。
対象は市内に住む高校生、浪人生、中学生、小学生、同行者で、受験生1人につき同行者1人まで補助します。検査期間は3月31日まで。4月以降も申請できますが、市内に戻って14日以内に受けた検査に限ります。1人が2回まで申請可能。受験票など受験したことがわかるものと領収書、口座の写しや写真などを添付して、電子申請か郵送で申請すれば償還払いします。
鳥取医療センターでの検査か、薬局で購入した検査キットを検査機関で郵送検査したものも申請できます。
のべ5000人分の検査費用、約6300万円の事業費を見込みます。
本当にその通りです、大企業も中小企業も同じ待遇にすべきです。
今日は、議会報告会です。外は久しぶりの雪です。あつまってくださるでしょうか?
オンライン演説会。スマホ、パソコンでご覧いただけます。ぜひ視聴ください。
12月議会紹介の「市議団だより」です。「大型風力発電の事業計画は反対すべき」(荻野正己議員)、「国に持続化給付金の継続を求めよ」(伊藤いく子市議)、「コロナ禍の介護事業所を守れ!」(岩永安子市議)、「教職員の『変型労働時間制』導入するな!」(金田靖典市議)と、各議員の一般質問を紹介しています。
新年のごあいさつ。平和公園、原爆の子の像の前から。核兵器のない世界の実現へ、誰もが尊厳をもって安心して暮らせる日本を。皆さんとともに。 pic.twitter.com/eyIhUZoKLe
— 大平喜信 (@tekuteku_diary) January 1, 2021